結婚して大事な奥さんがいるのも関わらず、他の女性と関係を持ってしまう「不倫男」とはそういう心理のもとそういうことをするハメになるのでしょうか?
目次
不倫する男の心理
モテることで自分の価値を決めている
モテない男なんて男じゃない!という自分ルールに則って、たとえ結婚しても他の女性からちやほやされたいという願望をもっている人もいます。これはモテていることで自分の価値を確認しているので、一人の女性だけを愛するという発想がありません。
自分に自信がない
不倫をする男性の多くは自分に自信がありません。浮気や不倫をする深層心理は自信のなさや孤独から逃れるためというのが一般的です。こういう人は一人の女性を心から信用することができず「いつか裏切られるかも」という心理からどうせそうなるならこっちもそうしようという被害妄想をしている場合があります。
奥さんとの関係を良くするだけのもの
不倫をしている男性の多くは離婚をしません。なぜなら一番大事なのは家庭であり不倫はちょっとした刺激、自分の気分をよくするもの。そういう存在価値でする不倫は奥さんとの関係をよりよくするものだと割り切っている人もいます。
奥さんが冷たく、夫婦関係が不満
奥さんは自分に全く興味がなく、婚前のようなラブラブな関係とは程遠く夫婦関係がうまくいっていない時に不倫をする人もいます。それは明らかに穴埋め作業であり、不倫相手に自分の心のすきまを埋めてもらっているのです。
奥さんとのセックスに満足していない
結婚してからセックスやスキンシップが減ったりしてセックス事情に満足できなくなった男性は不倫をしやすくなります。不倫相手は性欲を満たすだけの存在なので、奥さんと別れることは考えていないことが多いです。
◆ まとめ
不倫をする男性は基本的に情緒不安定な人が多いです。単純に刺激を求めてやっているならまだしも、本当に離婚を考える本気の不倫ならちょっと考えものですね。
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