彼氏にする人とはまた違う、夫にするならこんな人がいい!という理想は尽きないものです。男性も理想の妻を語るように女性も理想の旦那像があるようです。
理想の夫の条件
頼みごとをしても嫌な顔をしない
結婚したらお互いに色々な大変なことが起こります。例えば妊娠もするし、子供が生まれたり、どっちかが病気にかかることもあります。そんなときに何か頼みごとをしても嫌な顔一つせず「いいよ」と引き受けてくれる優しい人が理想です。
子供を一番に考えてくれる
子供がいないうちは妻が1番であってほしいけど、こどもが生まれたら子供を何よりも大事にしてくれる夫が理想です。子供は2人にとってかけがえのない存在なので、夫婦とも同じ考えでありたいというのが女性の希望です。
たまに家事をさぼっても文句を言わない
基本的に家事は奥さんがやりますが、たまに疲れてできないときもあります。そういうときにいちいち文句をこぼさず、「たまには俺がやろうか?」くらいの一言が言える器の大きな旦那が理想です。
何もかも「仕事だから」を理由にしない
旦那がせっせと仕事をするのは百も承知なのですが、全てそれを理由にしない夫が望ましいです。「俺は仕事が忙しいから」とか「仕事帰りだから疲れてる」とか全て仕事を理由に何かをサボったり、感謝をしてくれない人とは一緒にいたくありません。
自分の家族にも気遣ってくれる
奥さんの親の誕生日を覚えていてくれたり、たまにはみんなで食事をしようとか旦那の方から提案してくれると非常に嬉しく思います。親戚付き合いはかなり面倒なことだと思うので、そういうのが難なくできてしまう夫が理想です。
結婚後も変わらず”女性”として見てくれる
結婚をすると二人ともときめきがなくなり、いつしか”家族”になっているパターンがありますが、出かけたときは必ず手を繋いでくれるとか、たまには愛してるよなんて言ってくれる旦那はかなりポイント高いです。女性はお母さんになっても女性でいたい気持ちは変わらず、そういう扱いをしてくれる男性は男としても魅力的です。
母親と妻を比較しない
男性は誰しもマザコンです。なので結婚しても自分の母親と妻を比較する傾向があります。それは家事のやり方から料理の味付けまで、全てを母親と天秤にかけてものを言ってくる旦那はたしかに一緒にいたくないですね。ちゃんと1妻として見てくれる男性が理想でしょう。
◆ まとめ
理想の夫は理想の彼氏とは違って、かなり家庭的な男性が好まれるんですね。同じ家族になって、子供も生まれ一緒に家庭を築いていくので最低限の理想は大事なのかもしれません。
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