どんな仲良しなカップルでも大なり小なり倦怠期はやってきます。
なので「彼に飽きた」「もう私のこと好きじゃないのかな?」「前のような刺激がなくて物足りない」こんな心配は無用です。倦怠期を乗り切るために重要なのが「今は安定期に入ってるんだ」と認識することです。
お互いの愛の粗熱が取れて、やっと冷静に2人が向き合えるすごくいいチャンスなのです。しかし、どうしても不安でしょうがない時は以下の方法を試してみてください。きっと今から3ヶ月後には「こんな時期もあったね」と笑いに変わる時がやってきますよ。
髪型を変えたりネイルをしたりする
いわゆるイメチェンをしてみましょうってことです。買い物をしたり、かわいい服を買うのもよし!今まで彼のことばかりに集中していたと思うので、この機会にもっと自分に目を向けておしゃれや美容に専念してみてもいいかも。そうすることで倦怠期であることにすら気づかずに過ごせるようになってきます。
普段ネイルにあまり気を配ってない人ならネイルをするとすごく気分が上がって楽しくなりますよ。
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今までのデートで行ったことがない所へ行ってみる
ある程度付き合っていくと、デートがパターン化してきますよね。「いつも夜外食に行って家で遊んでバイバイ」「いつもデートはランチしてカフェに行って夜ごはん食べて終わり」とか・・デートってだいたい同じことの繰り返しだったりしますよね。なので2人が行ったことのない場所に行ってみるとか、やったことがないことをやってみるのはものすごく重要。お互いの知らないことを知れたり、2人の共通の趣味が開拓されたりと新しい気づきが必ずあるはずです。
旅行に行ったことがなければ旅行はおすすめです。3日間くらいずっと一緒に過ごすので、お互いのことを深く知るいい機会になるはずです。
ラブレターを書いてみる
手紙とか恥ずかしい・・と思うかもしれませんが手紙の効果ってものすごいんですよ。手書きっていうところにもポイントがありますが、普段LINEとかメールで言えないような小っ恥ずかしいことも余裕で書けたりします。しかも手紙で普段の感謝を伝えることでより相手に感謝が刺さることになります。「こんな風に思ってたんだ〜!」とか「一生懸命書いたんだな」と思いがしっかり伝わるのでおすすめです。
初デートした場所に行ってみる
初めてデートした場所じゃなくても、出会った場所、初めて手を繋いだ場所、初めてキスした場所、喧嘩して仲直りした場所・・2人が懐かしく、そして愛おしく思えるような場所へ出かけてみてください。初心を取り戻せるし、そこでお話をすれば「あの時こんなかんじだったよね!」「まだ緊張してたよね!」など会話が盛り上がるでしょう。
これからも思い出たくさん作っていこうねっていう展開になれば作戦成功です!
彼に手作り料理を作ってあげる
腕を振るって彼においしいごはんを作ってあげましょう。男性は胃袋を掴まれると「惚れ直す」習性があるので、彼の大好きなものを作ってあげたり、普段食べないようなおもてなし料理を作ってあげるのもいいです。もし何を作るのかに迷ったら、男が好きな食べ物ランキングを参考にしてください。
◆ まとめ
もし倦怠期が不安になっても、できることはたくさんあります。なのでまずはちょっとした工夫から初めてみましょう!もしこの時期を2人がよりラブラブになれるチャンスに変えられたら一生2人は一緒にいることができるでしょうね!
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