女性は危ない橋を渡るのが大好きです。そして既婚者ほどいい男が多いのも事実です。しかし不倫は所詮2番手にしかなれません。そんな不倫経験者が語る不倫のデメリットを紹介いたします。
後悔!不倫のデメリット
年間行事はいつも一人
お正月やクリスマス、バレンタインなどなどの年間行事。本来なら好きな人と一緒にいれるはずなのに、不倫をしているのならそれはグッと我慢して一人で過ごさなければいけないことになります。自分の彼氏は彼氏という名の「人の奥さん」です。そういう大事なイベントごとではいつも一人になってしまうというデメリットは寂しいものです。
結婚できなくなってしまう
ズルズルとこういう不倫をしていると、婚期を逃して本当に気づいたら結婚できないような歳になっているということが多いのです。だからと言って彼にはその責任は取れないので残された自分は惨めになるだけなのです。
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「彼氏」と自信を持って言えない
彼氏でありながら、人のものということもあって人にもなかなか紹介されません。そして堂々とカップルとして過ごせない後ろめたさもあるため、いつも何かに違和感を感じながら生活することになります。
ふとした時に孤独を感じる
彼と二人でいる時でさえ、本当はこの人には奥さんがいて、子供もいるんだ・・と思った時にすごく孤独を感じるものです。そして、一番は自分ではなく家庭なんだと思うとひどく寂しくなってしまいます。
周りから軽蔑される
不倫は世間から見ると、ふしだらなものとして認識されています。なので不倫をしていると周りに知られたらやはり蔑視される傾向にあります。不倫をすると肩身の狭い身分になってしまうのです。
◆ 不倫はどこまでいっても「不倫」です。
不倫をしている人は最初は割り切って付き合おうと考えていても、結局は自分のものにしたくなってしまうという欲が出てきます。しかし不倫をしている限り、家庭を捨ててまであなたの元に来てくれるということはまずないので、期待をすればするほど裏切られるのです。