恋愛が盛り上がって、ちょっと乗りや勢いで結婚をしてしまったというカップルも少なくはないのではないでしょうか?芸能人なら電撃結婚と言われるような早い結婚をしてしまい、いざ結婚生活を送っていると、「ちょっと早かったかも・・」とちょっぴりの後悔を感じてしまうこともあるでしょう。そんな瞬間はどういう時に感じるものなのか、紹介していきます。
結婚はまだ早かかったと感じる瞬間
家事をするよりも友達と遊びたいと思った時
専業主婦になると1日が家事で終わるなんてこともあります。しかし、家事を放棄して友達と遊びたいー!と思った時はもうちょっと遊んでから結婚をすればよかったと思うこともあります。
一緒に暮らしてみて価値観の違いを感じた時
結婚して初めて一緒に暮らしたという人に多いのが、今までわからなかったことが暮らしてみてわかったということ。それがいいことならいいのですが、価値観や感覚が違いすぎたりして萎えた時にはもうもうちょっと考えてから結婚すればよかったと思うことがあります。
今まで見えなかった相手の悪いとろこが見えた時
付き合っている時は恋愛に夢中で相手のいいところしか見えなかったのに、結婚して一緒に暮らしたら相手の嫌な部分まで見えてしまった時は、もうちょっと付き合ってから結婚を考えればよかったと思います。
喧嘩が絶えなくなった時
結婚してから喧嘩が増えたという場合は、一緒に暮らすのが早かったということが考えられます。もうちょっと同棲期間などを楽しんでから結婚をすればよかったと思うこともあるのです。
お金のやりくりが意外と大変だった時
結婚をすると意外と出費が重なるものです。結婚資金、家賃や食費、2人の貯金など、自分に使えるお金がほとんどないことに気づく時がきます。そういう時はもっと自分にお金を使ってから結婚を決断すればよかったなぁと思ってしまうものです。
やりたいことができない時
こんなことをやりたかった、本当はもっとこんな仕事をしてみたい!などの野望があるのに、結婚をしているせいでそれらが実現できないと思った時、結婚の後悔は残りやすいです。せめてやりたいことをやってから結婚をしたかったという人も多く存在するのです。
◆ まとめ
相手にまだ恋してるくらいの時はまだ結婚はしない方がいいかもしれません。何があっても相手を愛せるくらいの器がないと結婚してからもいい夫婦でいるのは難しいです。焦って結婚したり、熱している時の結婚は少々デンジャラスかもしれませんね。