好きな人と友達止まりではなく、付き合いたいと思ってもらいたい。そんな女性は多いと思います。
「可愛いな」「いい子だな」と思われる女性が、必ずしも付き合いたいと思われるわけではありません。
それでは、男性が思う付き合いたい女性とはどのような女性なのでしょうか。
今回は、男性が女性と付き合いたいと感じる「決め手」をご紹介します。
男性が「付き合いたい」と感じる女性の特徴
女として魅力を感じる
たとえ価値観が合っていて、一緒にいて楽しいと感じても、女性としての魅力を感じなければ、友達止まりになってしまうこともあります。
女性らしい服装をしたり、メイクや髪型を変えたりして、女性らしさを感じさせる努力をすることも必要です。
一緒にいて楽しいし、女としての魅力も充分。そんな女性とは、男性も「付き合いたい」と感じるでしょう。
愛嬌のある女性
いつもニコニコしていて、周りの雰囲気を明るくする愛嬌のある女性は、男性から見てとても素敵だと思われます。
友達に紹介したときにも、きちんと気づかいができて、会話を合わせてくれるような女性であれば、なお魅力的です。
外見に気を使うことはもちろん大切ですが、愛嬌がある女性に男性は惹かれやすいです。
どんなタイプの人とでも明るくコミュニケーションが取れる女性は、男性から見ても安心感があるのです。
他の男性に取られたくないと感じる
女性に対していいなとは思っているものの、付き合ってはいない段階の場合、男性は気になる女性を他の男性に取られたくないという心理が働くことがあります。
女性に他の男性の影が見えたり、「取られてしまうかも」と男性側が危機感を感じると、交際に踏み込むきっかけとなることもあります。
もちろん、過度に他の男性の存在をアピールしてしまうと誤解されてしまうので、注意が必要です。
あくまで好意は見せつつも、男性を安心させすぎないことが大切です。
一緒にいて飽きない
笑いのツボが一緒だったり、会話をしていて楽しいな、飽きないなと思わせる女性は、男性に付き合いたいと思われやすいです。
また、話題が豊富で会話に新鮮さを持たせられる女性は、男性にほどよい刺激を与えることができ、一緒にいて飽きないと感じさせます。
聞き上手になることもとても大切ですが、適度に自分の意見を言えることで、彼とよりよい関係性を築くことができるでしょう。
会えない時間がある
男性は、会えない時間により愛情が増す傾向があります。
しょっちゅう会えるのではなく、たまに会えない時間があると、「会いたいな」という気持ちが強くなります。
会いたいという気持ちが強くなればなるほど、その女性をちゃんと彼女にしたいと思い始めるのです。
一方、女性側がいつでも誘いに乗ってしまうと、男性側は会えるありがたみを感じづらくなる可能性かあります。
たまにしか会えないからこそ一緒にいる時間を大切にしたいと思えるものなのです。
男性は、女性ともっと一緒にいたいと思うとき、付き合うことや、結婚を意識したりします。
お互いが自分の時間をしっかり持ち、自立した関係を築きつつ一緒にいられる女性は男性から見て、パートナーにしたい女性と思われやすいです。
一緒にいて楽しいかどうか
どちらかが一方的に話すのではなく、お互いがバランスよく話題を振り合って、テンポのいい会話ができるとよいでしょう。
会話のリズムが合う女性は、一緒にいて楽しいなと感じます。
相性も重要になってきますが、会話を楽しめるかどうかというのは、お付き合いをする上でとても大切になってきます。
男性の時間を尊重してくれる
男性には、趣味に使う時間や友達と過ごす時間、また一人の時間を大切にしたいという気持ちがあります。
したがって、常に男性と一緒にいたい、「どうしてもっと一緒にいてくれないの」というタイプの女性は、男性に窮屈さを感じさせてしまいます。
きちんと男性の時間を尊重できる女性は、この子と一緒にいると楽だな、と思ってもらえるのです。
心地よい距離感を保てる女性だなと感じさせることで、彼女にしたいと思われる可能性が高くなるでしょう。
タイミングも大事
男性と付き合うにあたって、タイミングは案外重要になってきます。
男性には、男性の仕事が忙しかったり、恋愛どころではない時があります。
そのような時に積極的にアプローチをしても、相手にうまく伝わらない可能性があります。
相手の状況を考えつつ、相手が心を許しやすいタイミングでアプローチをすることで、お付き合いに発展する可能性は高まるでしょう。
まとめ
いかがでしたか。今回は、男性が女性に対して「付き合いたい」と思う女性の特徴をご紹介しました。
これらの特徴に共通しているのは、男性に居心地のよさを感じさせているという点です。
「付き合ったら、こんな居心地の良さを提供できる」ということを相手に想像させることで、相手に付き合いたいと感じてもらえるといいですね。