もしあなたが別れたい、別れる雰囲気になっている彼女がいる際、その彼女を手放すべきかどうか、しっかりと見極める必要があります。

もし何も考えずに別れてしまった場合、後悔してしまうことになるかもしれませんからね。

そこで今回は、手放してはいけない女性のタイプ7選について紹介していきます。

手放してはいけない女性のタイプ7選

手放してはいけない女性の7つのタイプは以下の通りです。

• 積極的である
• 面倒見がいい
• 顔や金だけの理由で付き合っていない
• 重すぎない
• 自分の好み・タイプである
• 自分が尽くしてきた
• しっかりとしている

1つずつ紹介します。

手放してはいけない女性のタイプ①積極的である

恋愛において積極的な女性は珍しいので、手放すと後悔してしまうかもしれません。

というのも、女性側が積極的である場合は何かと物事をスムーズに進めることができますし、単純に仲が深まりやすいからです。

日本の女性は恋愛に対して受け身である場合が多いので、男性側がエスコートしなければいけないことが多いです。

しかし、積極的な女性であればそういった配慮があまり必要無く、男性側の負担がなくなります。

そのため、積極的な女性を手放してしまった場合には、新しい彼女（消極的）を作った際に「前よりも面倒くさい」となってしまうことがあるので、積極的な女性は手放さない方がいいでしょう。

手放してはいけない女性のタイプ②面倒見がいい

彼女の面倒見がいいと、彼女は男性側にとってかなりの支えになります。

面倒見の良い彼女の良いところは以下の3つです。

• 何か悪いことをしたら叱ってくれる
• 違っていることを指摘してくれる
• 困ったことがあると相談してくれる

もし、面倒見のいい彼女と別れてしまった場合、大きな支えとなっていた人を失ってしまうので、精神的にかなりダメージとなるでしょう。

さらに、今まで彼女に面倒を見てもらっていたことを、自分自身の力だけでどうにかしなければいけません。

面倒見がいい女性というのもあまり多くないので、そう簡単に見つかるものではありません。

そのため、面倒見がいい女性は手放すべきではないでしょう。

手放してはいけない女性のタイプ③顔や金だけの理由で付き合っていない

顔や金などの理由ではなく、純粋に彼のことが好きで付き合っている女性は手放すべきではありません。

なぜなら、顔や金目的で付き合っている女性と比べて「愛」がとても深く、もし別れてしまうと思い出を引きずってしまいがちだからです。

愛が深ければ深いほど交際は充実します。

世の中には様々な女性がいますが、男性の顔や金などといった理由で交際している女性もが少なからずいます。

さらには自分のことを本気で愛してくれる相手を見つけるのはあまり簡単なことではありません。

そのため、顔や金だけの理由で付き合っていない女性というのはそれだけで価値がとても高いです。

手放してはいけない女性のタイプ④重すぎない

重すぎない女性と付き合うのは、なんといっても精神的に楽です。

もし付き合っている彼女が重かった場合、毎日何時間も通話を求められたり、ラインをチェックされたりするなど、かなり拘束された生活を送ることになります。

さらに、重すぎる女性に限って浮気をされるというケースは少なくありません。

重い方がいいという方であれば話は別ですが、多くの男性は重すぎない方が楽でいいでしょう。

重い女性よりも重くない女性の方が、恋愛が上手くいくケースが多いですからね。

手放してはいけない女性のタイプ⑤自分の好み・タイプである

もし彼女が自分の好みやタイプである女性だった場合、手放してはいけません。

世の中には様々な女性がいますが、その中から自分の好みやタイプである100%の女性と付き合うことは普通はできないでしょう。

そのため、自分の好みやタイプの女性と別れてしまった場合、好みだった女性との思い出が蘇り、後悔してしまいます。

手放してはいけない女性のタイプ⑥自分が尽くしてきた

もしあなたが面倒見のいいタイプだった場合、自分で支えたいと思っている女性は手放すべきではないでしょう。

彼女を支えて来たということは、それだけ彼女を大切にしていたということです。

そんな彼女をもし手放してしまった場合、上手くやっているか心配になってしまったり、尽くしてあげていたりしたときの思い出が蘇ってしまいます。

普通に交際をするよりも、自分が尽くしてあげていた方が愛着が湧いてしまうものです。

ただし、なんでもかんでも彼氏任せで彼氏のことを便利な道具や財布としか思っていない女性の場合には、別れた方が良いでしょう。

手放してはいけない女性のタイプ⑦しっかりとしている

仕事やプライベートでもしっかりしている女性と付き合っている場合、あなたにとって頼りになる存在となるでしょう。

しっかりしている女性であれば、浮気をされることも少ないですし、家計や生活などに関しても彼女に任せれば安心です。

だからこそ、しっかりとしている女性と別れてしまった場合にはあなたにとって頼りとなる存在がいなくなってしまいます。

そうなったとき、あなたはきっと後悔してしまうでしょう。

さらに、別の彼女と付き合うことになった際には以前付き合っていた彼女の方がしっかりしていてよかったなんてなることも少なくないのです。

まとめ

本記事では手放してはいけない女性のタイプを7つ紹介しました。

恋愛は付き合うまでの過程が長いケースが多いですが、別れるときは意外とあっさり別れてしまうことがほとんどです。

そのため、別れるようなときこそ冷静な物事の判断が重要になってきます。

今回の記事を参考に本当に手放してしまっていい女性なのか、手放してはいけない女性なのかをを見極めましょう。