マッチングアプリで出会うことも当たり前になりつつある今、その数は筆者が知っているだけでも20個以上になります。
こうした中で「マッチングアプリを使っているけど、全然会えないしうまくいかない」と、悩んでいる方も多いのではないのでしょうか。
実は筆者も同様の悩みを抱えていました。
しかし、あるポイントを意識して改善したところ、返信率が上がっただけでなく、相手からも実際に「会おうよ!」と言ってくれることが多くなったのです。
その経験を踏まえて今回の記事では、「マッチングアプリでうまくいかない時の対処法を5つ紹介」します。
マッチングアプリで恋人を作りたい人はぜひ最後までご覧ください。
マッチングアプリでうまくいかない時の対処:①プロフィールをきちんと書く
当たり前の話ですが、まずはプロフィールをきちんと書きましょう。
自分に興味を持ってくれた女性がどういう人物であるか最初に判断してくれるのはプロフィールです。
顔も名前も知らない人と会うのは、女性にとって緊張と少なからず恐怖も入り混じっており、それを和らげるためにはまず「あなたを知ってもらう」ことが大切です。
特に1番重要となるのは写真。
できれば実写がいいのですが、もし会う確率を減らしてでも載せたくないのであれば、女性に好印象を持たれるような画像を使いましょう。
具体的には顔から下のスーツ姿の写真や、カジュアルな格好での写真、cafe等での横顔なんかがカッコよく見えます。
また、犬や猫などの動物と一緒に写っている写真を載せると、女性から好印象を抱かれるはずです。
マッチングアプリでうまくいかない時の対処:②丁寧なコミュニケーションを取る
最初から下心丸出しの連絡や友人のように気軽に連絡をするのはおすすめできません。
筆者も最初は「とにかく会いたい!」との思いから、下心丸出しの一方的なコミュニケーションをしていました。
結果はもちろん惨敗です。
多くの女性は男性と違い、共感や安心感を求める傾向が強いため、最初から馴れ馴れしい文章や下心丸出しの文章を苦手としています。
出会いたいのであれば、紳士的なコミュニケーションを心がけて女性側に安心感を与えましょう。
マッチングアプリでうまくいかない時の対処:③私生活感を少し出す
女性側から「これから〇〇します」や「〇〇に行ってきます」など、ちょっとした相手の行動が分かるとなぜか急に親近感が湧きますよね。
このように、ほんの少しだけでも私生活の一部が見えると、相手のその姿や行動を一瞬でも想像してしまうのが人間です。
さらに「〇〇が終わったら、また連絡します」など、次の行動まで分かっていると、少なからずそれまで待っている自分がいるはずです。
この心理を利用して、自分の私生活を少し相手に見せることで安心感を与えましょう。
マッチングアプリという不特定多数の人が利用しているものだからこそ、少しでも自分の私生活を出すことによって他の人と差別化ができるはずです。
マッチングアプリでうまくいかない時の対処:④相手の悩みを聞き出す
マッチングアプリを使っている人の中には「恋人が欲しい」、「仕事がうまくいかないから誰かに悩みを聞いて欲しい」など、何かしらの悩みがあるはずです。
筆者が相手の悩みを聞く時の返事としては、「彼氏に浮気されてしまって・・・」や「出会いがないから・・・」などの悩みを持つ女性とマッチングすることが多々ありました。
このような話を出すことができれば、いくらでも話題を広げることが可能です。
ここで焦って「じゃあ、会おうよ!」となっても、女性側からすると知らない相手とすぐに会いたいとはなりません。
少しずつ悩みを聞いてあげて共感し、相手が少しずつ信頼してきたタイミングで「実際に会ってみない?」と誘うくらいがベストです。
決して自分のタイミングで行きすぎないことが大切です。
マッチングアプリでうまくいかない時の対処:⑤相手のペースにわせる
一方的にコミュニケーションを取るのはあまりいい印象を与えないので、コミュニケーションを取る際は相手のペースに合わせましょう。
また、相手の使っている言葉を使って会話のペースを合わせることも大切です。
なぜなら、人は自分が使っている言葉でやりとりをすると、その会話に対してあまり抵抗を感じなくなるからです。
このような意味も含めて、相手のペースに合わせたコミュニケーションを意識しましょう。
まとめ
本記事では、マッチングアプリでうまくいかない時の対処法を5つ紹介しました。
男性側からすると、マッチングアプリを利用して、すぐに女性に会いたいという人がほとんどです。
しかし、会いたい気持ちが強すぎるあまりに、一方的な感情だけで相手に連絡をしてもうまくいきません。
自分のことを少しずつ知ってもらいながら、相手の気持ちを引き出すことが重要です。
マッチングアプリで出会いたいのであれば、今回紹介した5つの対処法を実践してみましょう。