え、まさかの告白されちゃった・・・でも相手のこと好きじゃないし断ろうと思ってるんだけど、全然うまい断り方が思いつかない。そんな時に使える告白の断り方のテクニックをお教えします。相手を傷つけずに断ったり、二人の関係に溝ができないように断るのがポイントです。
相手を傷つけない告白の断り方
彼にはどうしようもないところを突いて断る
あたりまえですがこの時彼の見た目を否定してはいけません。「忙しい人とは付き合えないんです・・」「年の差がどうしても気になります」「同じ職場の人と恋愛はしたくないのです」などなんでもいいので彼にはどうすることもできない部分を理由に断りましょう。
他に好きな人がいると言う
いなくてもいてもいいのですが、他に気になる人がいると伝えましょう。ベタですが相手のことを嫌いなわけではないという意思表示もできて傷つきにくいです。誰と聞かれてもあなたの知らない人だと言ってくださいね。
彼氏を作るつもりがないと言う
今は仕事に集中したい、今は自分のことしか考えられないなどそもそも彼氏がいらないことをアピールしましょう。時間もないしあなたに迷惑がかかるなどと自分が悪者になる作戦ではっきりと断りましょう。
付き合うことはできないけど「ありがとう」と伝える
これはもっともパーフェクトな断り方です。相手にははっきりと思いが伝わるし、勇気を持って告白してきてくれた彼に対して感謝の気持ちも言えるのは素晴らしいです。あなたの印象も悪くならないし、相手も嫌な気はしないと思うのでかなりベターな断り方。
告白を断るベストなタイミングって?
考えさせてと言って、LINEで断る
その時は考えさせてくださいなどと場を濁し、LINEで丁寧に断りを入れるのもいいです。相手も断られて気まずくないし、あなたも文章の方が言いやすいと思います。その時は懇切丁寧な断り方をしてみましょう。
考えさせてと言って、後日直接会って断る
その場では今度返事しますと言って、後日会って断る方法。直接会って言ってくれるなんていい子だなってあっちも評価してくれるはずですよ。会って言う場合はその時相手に流されないようにしっかりと意志を持って断ることが大切です。
告白されて、そのまま面と向かって断る
「考えさせて」とも言わずにそのまま気持ちに対して断るのは潔いですよね。その時に断っておけば、考える余地もないほど自分に気がないんだなと相手に間接的に伝わるので変な期待もさせずに後腐れなく終えることができます。
◆ まとめ
告白されるのはいいけど、どうやって断ったらいいんだよ〜と今後のことも考慮しながら断り方を導き出すのって結構大変ですよね。しかしあなたが誠意をもって断れば相手との関係も崩れることなくやり過ごせると思うので、頑張ってください。
おすすめ記事>>「好きじゃない人に好かれる!【無駄モテ】する私の原因」