彼氏のこと、好きすぎてヤバい!っていう子よりも、「あー普通に好きだよ」っていうくらい落ち着いてる子の方が恋愛って長続きする傾向にあるってご存知でしょうか?おそらく周りの子を見ていてもその傾向に気づくかとも思います。
普通に好きっていう落ち着いた感情でいるとなぜ恋愛は長続きするのか説明していきます。
彼氏のこと「普通に好き」な子が長続きしちゃう理由
束縛をしないでいられる
好きすぎてしまうと、どうしても彼氏のことが不安になって束縛をしてしまうことがあります。しかし落ち着いた気持ちで好きでいられると、束縛なんてしなくても全く不安はありません。男性は束縛をされると彼女と別れたくなってしまうので、男性にとってはかなり嬉しいことなのです。
依存しないでいられる
彼氏のことが好きすぎて、毎日会いたいとか一緒にいないと寂しくなるなどの彼氏依存症になってしまうことがありますが、依存をしていると彼氏に負担がかかります。普通に好きだと、依存せずに中立な立場でいることができるのでお互い良好な関係でいることができるのです。
自分の時間を楽しめる
彼氏に会っていない時間でも寂しさや不安などを抱えることがないので自分の時間を思いっきり楽しむことができます。会った時は彼氏との時間を大切にして、会っていない時はそれはそれで楽しめるというメリハリをつけることができるのです。
なんでも言える
彼氏に嫌われないようにといちいち顔をうかがって過ごすのでは、いつかそれに耐えられなくなってしまいます。しかし思ったことはなんでも言ったり話し合ったりすることでストレスなく相手と一緒にいることができるので自然と付き合いが長続きするんですよね。
不満を抱かずにいられる
彼氏のことを好きすぎてしまうと、もっと愛されたいと思う「欠乏感」が必ず湧き上がってきます。そうなると彼氏に不満を抱く結果になるけど、普通に好きという穏やかな状況だと彼氏にいちいち不満を抱くことがなくなり、お互い気持ちよく付き合うことができます。
気を使わないでいられる
気を使わないでいると、自分にも負担にならないし彼の方も気を使わないでいられるのですごく楽です。相手にこれをしたらダメかな?とか、これを言ったら嫌な気になっちゃうかな?などと考えていると、どちらか一方が必ずしんどさを感じてしまいます。気を使わないでいられる関係はベストだと言えるでしょう。
◆ まとめ
彼氏のことが大好きなのは素晴らしいことですが、好きすぎるのも辛い時もありますよね。「普通に好き」くらい落ち着いている方がこっちも相手も平常心で付き合うことができるので気づいたら何年も一緒にいるということが多いのです。