ハンバーグを食べてダイエットができるなら一石二鳥ですよね!我慢によるリバウンドの心配もありません。ですがハンバーグはカロリーも高く脂も多いイメージです。一工夫することでダイエットメニューに変わります!やり方はもちろん、レシピもたくさん載せるので是非最後まで読んでみて下さい♪
【1】ダイエット中にハンバーグを食べると太る理由
ハンバーグの原材料は普通は牛肉と豚肉の混合をミンチにしたものです。
ミンチには白い脂身がたくさん入っていて脂質が多く高糖質・高カロリーです。脂質はもちろん蓄積されれば太ります。
ハンバーグ手のひらサイズで約400kcalくらいです。それプラス濃い味付けのソースをつければ450kcal、付け合せの野菜や糖質の多いライスも食べれば800kcalにもなってしまいます。それを夜に食べれば消化しきれずに太ってしまうのは納得ですよね。
【2】ダイエット中、どうしてもハンバーグが食べたくなったら工夫すべき点
ポイント1:味付けの工夫
味付けはできればソースやケチャップ類ではなく塩コショウにするか、または大根おろしポン酢がオススメです。大根おろしが脂肪をつきにくくし、ポン酢が血糖値の上昇を抑えたり、内臓脂肪を減らしてくれたりします。
ポイント2:付け合わせの工夫
付け合わせの定番であるポテトは糖質が高いためダイエット中は食べないようが良いです。きのこ類やサラダが最適です。
ポイント3:時間帯の工夫
食べる時間はできれば昼が良いです。夜に食べると消化しきれずに身体に蓄えてしまいます。
注意点
糖質が高いものと一緒に食べると太る可能性があるので注意です。お米やパンなど主食、いも類、カボチャなどは控えるようにしましょう。
【3】いくら食べても太らない!ダイエット中のハンバーグレシピ
☆糖質ほぼゼロ豆腐ハンバーグ
引用:https://cookpad.com/recipe/3735241
野菜たっぷりで肉も鶏胸肉でヘルシーです。ツナギもないので糖質がほぼゼロです!たくさん食べても太りません!コストも安くて毎日でも食べたくなる一品です。
鶏胸肉ミンチ 200g
はんぺん大判 1枚
もやし 1袋
キャベツ 2〜4枚
オタフクソース 適量
マヨネーズ 適量
ネギ 適量
たまご 1個
かつお節 適量
☆ヘルシー豆腐ハンバーグ
引用:https://cookpad.com/recipe/3183363
鶏肉と豆腐で脂質カット!味付けもヘルシーな和風でさっぱりしつつ食べごたえもあります。さらに大根おろしで脂肪吸収も防ぎます。
鳥ミンチ肉 150g
木綿豆腐 1丁
玉ねぎ 半玉
パン粉 大さじ3
たまご 1個
粗挽きこしょう 少々
しお 少々
白だし 50cc
片栗粉 小さじ2
大根おろし 適量
☆ずぼら豆腐ハンバーグ
引用:https://cookpad.com/recipe/3064986
肉に味をつけるのでソースは入りません!ハンバーグは手間がかかるイメージですが材料もたったこれだけで楽ちんです。味噌が基礎代謝を上げ脂肪を燃焼してくれます。
鶏胸ミンチ肉 180g
長ネギ 1本
木綿豆腐 1丁
みそ 大さじ2
いりごま 適量
しょうがチューブ 2㎝
☆糖質制限おからハンバーグ
引用:https://cookpad.com/recipe/4324544
ダイエットに向いている食材のみで作れます!これならいくら食べても大丈夫です。糖質をカットしているのでハンバーグをたくさん食べないならご飯軽く茶碗1杯程度なら一緒に食べても大丈夫です。ハンバーグをたくさん食べたいならご飯はなるべく控えましょう。
おから 200g
鶏ひき肉 200g
大豆粉 大さじ6
しお 適量
こしょう 適量
オリーブオイル 適量
☆簡単わかめ豆腐ハンバーグ
引用:https://cookpad.com/recipe/4360757
ボリュームもありわかめでさらに満腹感もあります!やさしい味付けでお子様も一緒にたくさん食べられます。わかめは脂質や糖質を燃焼を促進してくれるので安心して食べられます。
豚ひき肉 150g
豆腐 150g
にんじん 3分の1本
玉ねぎ 4分の1玉
乾燥わかめ 大さじ1
しお 少々
こしょう 少々
しょうがチューブ 1㎝
☆蓮根ハンバーグ
引用:https://cookpad.com/recipe/4209730
シャキシャキの食感が楽しい蓮根と大葉がアクセントになっていて、グリルを使いヘルシーに。蓮根にはデトックス効果があり、デトックスにより体の機能が高まり代謝アップにつながります。
レンコン 少1ふし
大葉 4枚
鳥ひき肉 150g
しお 少々
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
しょう油 小さじ1
パン粉 大さじ3
しょうがチューブ 2㎝
◆ まとめ
ハンバーグダイエットは工夫次第でバリエーション豊富で満足度が高いです。肉は意外に糖質が少ないので食べても大丈夫ですがご飯などの炭水化物を一緒に食べるとどうしても身体に蓄えやすくなってしまうので、食べるとしてもお昼までに軽く茶碗1杯までにしましょう。それさえ気をつければ楽しくダイエットできること間違いなしです。