「同棲」世間では綺麗な響のこの言葉。ラブラブカップルの憧れだったはずが、実際に同棲してみると・・あれ?なんか違う・・
今回は「同棲して彼女が嫌になった理由」についてお話したいと思います。
同棲中に見えた!彼女を嫌になってしまった理由
家事全般をさぼる
洗濯、掃除、あらゆる家のことを何もしない女性に驚く男性も多いそうです。洗濯ものは山積み、トイレも浴槽も汚いし、ゴミも捨てないなどびっくりするほど何もやらない彼女とこれ以上一緒にいれないと思ってしまうことも多々あるそうです。
料理もしないでコンビニとか外食ばかり
料理は面倒くさいなどと言って、ご飯は外食かコンビニばかり。お互い働いていて家事を分担しているにも関わらず彼女の方は何もしてくれないとか、料理一つやろうとしない姿を見て嫌気が刺したという男性はすごく多いです。
ほこりや髪の毛が落ちていても気にしない
お風呂場やリビングなど、明らかに汚いところがあるのにそれを気にもせず暮らしていると、よくこんなところで生活できるな!と呆れてしまうそうです。女性は綺麗好きという男性の期待を見事に裏切ってしまうのです。
休みの日は1日中寝ている
せっかくの休みの日なのに1日中寝ていて起きるのは夕方頃。同棲前のように2人で出かけることがなくなってしまい、意味のない時間を過ごしているようなかんじになってしまうらしいです。
ペットの世話を全然しない
同棲中、犬を飼うことに決めたのだがあれだけ欲しがっていた犬の世話を全然しない彼女に呆れることがあるそうです。犬の糞はそのまま
、散歩にも行かず、お風呂にも入れない。そういうだらしなさに結婚しても子供の面倒すら見なさそうと思われてしまいます。
恥じらいがなくなり色気がなくなった
裸で家の中を歩いたり、げっぷやおならまでするようになった女性に男性は「女」として見られなくなることが多いそうです。一緒に住んだとしても最低限の女性らしさは保っていてほしいですよね。
コミュニケーションをとってくれない
お昼はお互い仕事をして、せめて夜帰ってきたら少しでも話そうと思ったのに友達と長電話してたり、飲みに行ってなかなか帰ってこなかったり、彼女のあまりにも自分への関心のなさに意味のない同棲生活だなと思ってしまうみたいです。
倹約家を通り越してケチな人になった
ちょっと贅沢をしようとしたり、彼女が喜ぶと思って何かお土産を買ってきたりするとものすごい剣幕でこちらを睨みつけて「なんでそんな高いもの買うの!」とか言われた時はさすがに引きました。他にも電気代や光熱費を抑えようと必死な姿にも窮屈さを感じた。など必死に節約しようとする姿勢は逆に男性を苦しめてしまいます。
“ありがとう”を言わないのが当たり前になった
同棲前はよくありがとうと言ってくれてたのに、一緒に住み出すと全く言ってくれなくなったなど、感謝の気持ちを伝えるのを忘れてしまう彼女を嫌になるそうです。
いつもパジャマみたいな格好でしかデートをしなくなった
同棲前はいつもお化粧しておしゃれもしてくれてたのに、同棲してからはどこ行くのもすっぴんでパジャマみたいな格好で出かけるようになり、女性らしさを感じられなくなったなど、馴れ合いが原因で彼女を嫌になるパターンもあるそうです。
◆ まとめ
いくら一緒に暮らしているからといって、怠惰になるのが許されることはありません。しかも男性は彼女に対して過度な期待を持ちすぎてしまっています。その高低差も嫌になる原因の一つなんだと思います。お互いメリハリをつけたり、協力して同棲できればベストですね。