ぶりっ子といえば芸能人でいうと、小林麻耶やさとう珠緒のようなイメージでしょうか?
しかしぶりっ子は男性を手玉に取る優秀な人材なのです。今日からあなたもぶりっ子に・・はなれないと思いますが、一体何をすればぶりっ子なのか、特徴を覚えておきましょう。
ぶりっ子の特徴10個
コップやグラスなどを両手で持つ
ぶりっ子は間違いなく片手で事足りるものをあえて両手で持つ傾向があります。か弱い自分を常にアピールしておけば、世の男性たちは自分を可愛がってくれると本気で思っているのです。
体を妙にくねくねさせる
話を聞いているとき、自分が話しているとき、何かをしているとき、ぶりっ子たちは体をくねくねふにゃふにゃさせているのです。ぶりっ子は目立ちたがり屋なので常に誰かの視線を奪おうと工夫を凝らしています。
自分のことを下の名前で呼ぶ
ぶりっ子は年齢問わず自分のことを下の名前で呼ぶ癖があります。年齢を重ねることでそういうのは恥ずかしいと思うのが当然なのですが、そんなことは御構い無し。「わたし」よりも自分の名前で読んだ方が可愛いに決まっています。(ぶりっ子の世界では)
地声よりも3トーンくらい高い声で話す
ぶりっ子の声はもともと高いわけではありません。彼女たちは毎日日頃から声のトーンを引き上げてしゃべっています。それを毎日やっていればたしかに高い声が地声のようにも思えますが、とっさに話す声がいつもと違う低い声になることもあります。
相手の話を聞くときは必ずアヒル口になっている
話を聞くときはなぜかアヒル口になっています。ぶりっ子の中ではアヒル口がテッパンに可愛いというイメージらしいです。やりすぎるときもいですが、筋金入りのぶりっ子がやるとかなり男性から受けがいいと思われます。
ボディタッチが激しい
ぶりっ子は男女問わずやたらくっつきたがりで、相手の体をなんの躊躇もなく触ってくる。レベルの高いぶりっ子になると、男女で一緒にいるときにはあえて女性に抱きついたり肩に顔をうずめたりして、男性に「あなたも私にこんなことされたいでしょ?」アピールをしています。
謝るときに上目遣いになる
謝るときも自分も可愛く見せようと上目遣いで謝ってくる。相手は自分のこんな可愛い顔を見たら責めるどころか可愛いと言ってくれるのだと信じています。
何かと舌を出して笑う
「ごめんね♡」「やっちゃった♡」などと言うときには必ず舌を出して笑いながら言うのが癖になっています。
急いでないのに小走りをする
なぜか急いでもなく、忙しいわけでもないのに常に小走りになっている。しかもそのスピードは普通に歩く速さと変わらないのですが。
なんでもかんでも可愛いという
とにかくなんでも可愛いという癖があります。一緒に道端を歩いていると、子犬を見るなり「かわいい〜♡」と近寄り、子犬を可愛いと言っている自分が可愛いと思っています。
◆ まとめ
ぶりっ子の特徴を見たあなたは読んでるだけでイライラしませんでしたか?そう。ぶりっ子は女性をイライラさせて男性を味方につけるのがとても得意な生体です。しかしぶりっ子を極めるには女性を敵に回しても仕方ないのです。彼女たちもそれを心の中では覚悟しているのです。
かっこいいやん、ぶりっ子!
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