今まではただの男友達だったのに、ふとしたキッカケで男性だと意識してしまった経験はありませんか?
ちょっとしたキッカケで劇的に心境が変化したり、気づかないうちに本当は異性として意識している可能性もあります。
この記事では、男友達を男性だと意識する瞬間と意識してしまった後にするべきことについてご紹介しています。
男友達に対してモヤモヤした気持ちを抱えている方は参考にしてみてください。
男友達を男性だと意識する瞬間6選
普段仲良くしている男友達に対して男性だと意識する瞬間はどんなときでしょうか。
ここでは女性が意識する瞬間6つについてご紹介していきます。
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男らしさを感じたとき
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女の子として扱ってくれたとき
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優しくされたとき
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周りから「付き合っちゃえば?」と言われたとき
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真剣な場面を見たとき
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好意を感じたとき
男らしさを感じたとき
男性のふとしたギャップが見えたときにドキッとしたという話はよく聞きます。
美しい筋肉がチラリと見えたり、重い荷物を軽々しく持ってくれたりなど。
人は自分にはできないことや、ないものを持っている異性に魅力を感じます。
今までは意識していなかった男友達でも、不意にそのような一面を見ると「やっぱり男性なんだな」とときめいてしまう人が多いようです。
女の子として扱ってくれたとき
男友達が女の子扱いをしてくれたときに意識し始める女性は多いです。
夜道を危ないからと送ってくれたり、車道側をさりげなく歩いてくれたりなどの扱いをされれば誰だってキュンとしてしまいます。
「ただの友達ではなくて女の子として見てくれているんだ」と意識してしまうのです。
優しくされたとき
普段は強気の態度をとっている男性が、子どもや動物には優しくなったり、自分の心が弱っているときに優しくしてくれたりするとキュンとします。
優しくされたときの居心地のよさから甘えたくなったり「ずっと一緒にいたい」と思うようになったりすると、それがキッカケとなって男友達から恋愛対象に切り替わるのです。
とくに、彼氏がいる人なら彼氏とうまくいっていないとき、仕事がうまくいっていないときに支えてくれると恋に落ちるケースが多いです。
「自分以外の他の女の子にも同じように優しくしていたら嫌」と思ってしまっているなら、もう相手を好きになっています。
周りから「付き合っちゃえば?」と言われたとき
仲のいい男友達がいると、友達から「付き合ってるの?」などと聞かれたときに初めて男性として意識することがあります。
本人たちに自覚がなくても、周りから「お似合い」「付き合いなよ」など言われているということは、多少なりとも恋人のような雰囲気があるのかもしれません。
真剣な場面を見たとき
いつも冗談ばかり言っている男友達が真剣になっている姿を見たときに、ときめいてしまうのもよくあります。
趣味や仕事を一生懸命している姿はもちろん、「実は全国大会出てる」や「武道で黒帯もってる」などのポジティブなギャップは意識しやすくなります。
好意を感じたとき
彼の好意を感じたときに、自分の彼への気持ちを考えるようになったり、異性として強く意識してしまったりします。
頭ポンポンや2人きりで居たがる、「僕が彼氏でいいじゃん」などと言ってきたりすれば男だと感じてしまいますよね。
女性の場合は男友達でも恋愛対象としてなしの男性からアプローチを受けると、拒絶反応が出ることの方が多いです。
そのため、そのように感じていなく逆にドキッとしてしまっているのであれば、気になっているのかもしれません。
意識してしまったあとはどうする?
男性として意識してしまったなら今後彼とどういう関係でいたいのか、自分の気持ちにしっかりと向き合いましょう。
今まで恋愛対象として見ていなかった男友達だからこそ、意識してしまったら戸惑いますよね。
一時的なものかもしれませんが、やっぱり彼が好き!という状況になっていくかもしれません。
一瞬のドキドキだったのかよく考えましょう。
好きかわからないのであれば、以下の感情を参考に見極めてみましょう。
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相手とキスやそれ以上のことをする姿が想像できる
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相手が他の女性と付き合ったら嫌だ
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自分をよく見せようとしている
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無意識に相手のことを考えていたり目で追ったりしてしまう
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相手の過去の恋愛が気になる
これらのことを考えれば自然と答えが出てくるのではないでしょうか?
多く当てはまったのであれば、それは好きになっているのかもしれません。
まとめ
男友達はちょっとしたキッカケで恋愛対象に変わる可能性がある曖昧な関係です。
だからこそ意識してしまった後はどう接すればいいのかわからなくなるのではないでしょうか。
一瞬のことなのか、それとも彼に本気になってしまったのか自分の気持ちを見極めましょう。
もし、友達関係から恋人関係になりたいと思ったなら、チャンスを逃さないようにしましょう。
友達期間が長かったから踏み出せない、関係を壊すのが怖いと思ってズルズルしているうちに彼に彼女や気になる人ができるかもしれません。
そんなことになって後悔しないように、自分の気持ちに素直に行動しましょう。