「マッチングアプリを使ってみたいけど…ヤリモクが多そうで怖いな…」
マッチングアプリを利用したくても、このような不安を抱えている人も多いはずです。
今やマッチングアプリで出会う方が多いのではないかと錯覚するほど、マッチングアプリが溢れている現代。
その種類は年々増えており、筆者が知る限りで20種類を超えています。
マッチングアプリは主に「恋活系」「デート系」「婚活系」の3つに分かれており、どのアプリを使うかは人それぞれです。
しかし、その中には必ずといっていいほど存在するのが「ヤリモク」。
マッチングアプリを利用したことのある人の中には、ヤリモクの相手と実際にあったという人も少なくありません。
「ヤリモク=男性」というイメージが強くありますが、その中には少なからず女性も存在しています。
実際に筆者もマッチングアプリを1ヶ月利用したところ、ヤることが前提で20代前半の女性3人と会うことができました。
そこで本記事では、筆者の経験談を交えながら厳選したヤリモク男性の特徴3つを紹介します。
この特徴を押さえておくことで、純粋な出会いを求めている女性は少しでもヤリモクから逃れることができるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
【厳選】マッチングアプリでヤリモク男性の特徴3つと対処法を紹介
マッチングアプリにおけるヤリモク男性の特徴は以下の3つです。
- すぐに連絡先を聞いてくる
- 夜に会おうとする
- 旦那さんや恋人との愚痴を聞いてくる
対処法を踏まえて一つずつ解説します。
ヤリモク男性の特徴とその対処法①すぐに連絡先を聞いてくる
ヤリモク男性は、すぐにLINEのような直接やり取りできる連絡先を聞いてきます。
なぜならマッチングアプリでは、基本的に男性側のみ料金がかかるシステムとなっているので、なるべく最低限のやり取りで済ませて、お金のかからないアプリでやり取りしたいからです。
2〜3通目ですぐに聞いてくるのは、ヤリモク男性の特徴の1つなので必ず押さえておきましょう。
対処法としては、「もう少し仲が良くなってからLINEでやり取りしましょう」と丁寧にお断りするだけで大丈夫です。
Instagramやカカオなど、捨てアカを作ってやり取りする方法もありますが、そうなると結局は相手の思うツボなので、はっきりと最初にお断りするのが鉄則です。
仲良くなったと感じたら、次に捨てアカに移ってやり取りしていくぐらいの慎重さが大切です。
ヤリモク男性の特徴とその対処法②夜に会おうとする
なんとかして夜に会おうとするケースもヤリモク男性の特徴と言えるでしょう。
夜に会うことでヤルための雰囲気を作りやすくして、女性側にも「もしかして今夜あるかも?」とある程度意識させることができるからです。
もしかしたら、男性側が昼間は仕事で忙しく、「夜に会おう」と言っているだけかもしれません。
ヤリモクかどうかを見極める方法としては、休日の昼間に人が多いカフェやレストランなどの場所で会えるかを提案してみましょう。
間違ってもアルコールを勧められて飲んだり、夜の居酒屋に行ったりしてはいけません。
初めて会うので、安全も考えて絶対に人目の多い場所で会いましょう。
ヤリモク男性の特徴とその対処法③
旦那や恋人の愚痴を積極的に聞いてくる場合はヤリモク男性の確率が非常に高いです。
女性は心理学の観点からも自身の愚痴に共感してもらうと嬉しくなり、気を許しやすくなる傾向にあります。
実際に会ったことのない人でも、自分の愚痴を聞いて共感してくれる相手だと、勝手に脳が「いい人」だと勘違いしやすくなります。
対処法としては、旦那さんや恋人の愚痴を聞かれても否定的な意見を言うのではなく、良きパートナーであることを伝えましょう。
パートナーがいない方でも、積極的に出会いを求めていることをアピールしてしまうと、ヤリモク男性にとっては絶好のカモとなります。
そのため、パートナーがいない場合でも余裕があるようなやりとりをすることが望ましいです。
ヤリモク男性は、女性が愚痴を漏らすのを知っていてあえて聞いてくるので、この手法にハマらないよう注意しましょう。
まとめ
本記事では、マッチングアプリに存在するヤリモク男性の特徴3つとその対処法について紹介しました。
上記の3つに加えて、あまり自分のことを話さなかったり、下ネタをすぐに放り込んで様子をうかがってきたりするケースもヤリモク男性の特徴に挙げられます。
冒頭でも述べた通り、現代はスマホの普及によってマッチングアプリが充実し、確実に一昔前よりも出会いやすくなりました。
これは嬉しいことでもある反面、危険にさらされやすくなったとも言えます。
ヤリモクでマッチングアプリを使うこと自体は否定しませんが、男性に比べて特に女性は事件や事故に巻き込まれやすい傾向にあります。
そのため、マッチングアプリを使用する際には今回の記事を参考に、ヤリモク男性に引っかからないように注意しましょう。