寂しがりやで情緒不安定で、恋愛体質であることが多い、メンヘラと呼ばれる女性たちがいます。付き合うと手がかかる彼女たちですが、メンヘラの女性が好きだという男性は多いようです。
それでは、メンヘラを好きになってしまう男性とは、どのような男性なのでしょうか。
今回は、メンヘラを好きになる男性の特徴ご紹介します。
メンヘラ好きな男性の特徴
刺激的な恋愛を求める
刺激的な恋愛を求める男性は、メンヘラを好きになる傾向があります。
メンヘラの女性と付き合っていると、情緒不安定な言動に振り回されたり、とんでもないわがままに付き合わされたりと、大変なことも多いです。
しかし、メンヘラ好きな男性は、そのような状況を刺激的だと感じ、メンヘラにハマってしまいます。メンヘラ好きな男性にとっては、普通の女性との恋愛では物足りないのです。
正義感・責任感が強い
メンヘラ好きな男性には、正義感が強く、責任感のある男性が少なくありません。
正義感のある男性にとって、弱く守ってあげなければならないようなオーラのあるメンヘラの女性は、守ってあげるべき存在として映ります。
メンヘラ好きな男性に、真面目で人から慕われるようなタイプが多いと言われるのもこのためでしょう。
とにかく美人が好き
メンヘラには、美人が多いと言われています。美人であるがゆえに男性にちやほやされてきたため、病んでしまったりわがままになってしまうケースが少なくないようです。
とにかく美人が好き、外見がとにかく重要だと考える男性は、たとえメンヘラであっても気にせず付き合っていたりします。
むしろ、そのような男性は、こんなに美人なのに自分だけを好きでいてくれると喜びを感じるのです。
寂しがりやである
寂しがり屋の男性は、同じく寂しがりやであるメンヘラを好きになりやすいようです。
寂しがり屋の男性は、常に会いたいと言ってくるような女性が相手でないと、物足りなさを感じたり、自分が愛されていないのではないかと感じたりします。
社会人になれば仕事なども忙しくなり、毎日会う事は難しいでしょう。しかし、メンヘラの女性は極度の寂しがりやですから、そんなのおかまいなしに毎日でも会いたいと言ってきます。
したがって、常に恋人と一緒にいたいと思う寂しがり屋の男性と相性が良いのです。
頼られるのが好き
頼られることが好きな男性は、メンヘラを好きになりやすいです。
男性に依存しやすく、情緒不安定で常に男性に頼らずにはいられないメンヘラ女性は、頼られたい男性にとってはもってこいな存在です。
自立しすぎている女性は、頼られたい男性にとっては物足りないのです。常に自分に頼り、甘えてくるメンヘラ女性は、自分がそばにいないとダメだと感じさせる存在です。
自分のことを必要としてくれている感覚が心地よく、ますますメンヘラを好きになってしまうのです。
優しすぎる
メンヘラ好きな男性は、優しすぎる男性であることが多いです。
メンヘラの女性はかまって欲しいがためにわざと相手を困らせるようなことを言ったり、わがままを言ったりして気を引こうとしたりします。
優しすぎる男性は、そんなメンヘラに対してもきちんと対応します。なだめたり、お願い事を聞いてあげたりします。そして、そのような行動が苦ではなく、むしろ喜びだと感じるのです。
親身に悩み相談に乗ってあげるうちに、そのメンヘラを守ってあげたいと感じ、好きになってしまうことも。人に優しくすることに意義を感じるタイプの男性は、メンヘラを好きになりやすいともいえるでしょう。
ポジティブである
メンヘラ好きな男性は、好きになった女性がメンヘラであることに気づかないタイプの男性である場合もあります。
ある程度鈍感であったり、ポジティブであったりするため、メンヘラ女の感情の起伏の激しさや、わがままなどがあまり気にならないのです。
メンヘラの女性は普通の男性にとっては扱いが難しいものの、外見的に魅力的であったり、異性にモテる女性であることも少なくありません。
メンヘラであっても気にしないポジティブな男性にとってはよいパートナーとなりえます。そのような男性と付き合うことで、メンヘラ女のメンヘラが治る場合もあるようです。
まとめ
いかがでしたか。今回は、メンヘラ好きな男性の特徴をご紹介しました。
メンヘラというとあまりいいイメージを持たれないことが多いですが、メンヘラを好きな男性にとっては、相性のいいパートナーになり得るようです。
恋愛は個人の自由ですから、周りがとやかく言うことではないのでしょう。