大好きな彼と付き合うことができたのはいいものの、彼に飽きられてしまわないか不安になってしまう、という女性は少なくないかもしれません。
恋愛の賞味期限は3年とも言われていますが、長い間付き合っていても恋愛のドキドキ感を失わないカップルもいます。
彼に愛され続けるためにも、今回は男性に飽きられない女性の特徴をご紹介していきます。
飽きられない女性の特徴
自分を持っている
ファッションや趣味など、なんでも彼の好みに合わせてしまう女性は、はじめこそ彼に喜ばれたとしても、だんだんと飽きられてしまう可能性があります。
彼の好みに多少合わせることがあっても、あくまでも自分のスタイルを貫く女性は、彼も魅力を感じやすいでしょう。
また、様々な分野に興味を持ち、話題が豊富な女性や、自分の意見や価値観をしっかりと持っている女性は、一緒にいて刺激をもらえたり、一緒にいて飽きない、楽しいと思われやすいです。
自分の知らない趣味の世界を教えてくれたり、一緒にいて刺激をもらえたりする女性は、男性にとって魅力的なのです。
受け身ではない
デートの行きたい場所などは常に彼任せ、喧嘩をしたり自分の意見を言ったりもしない。そんな受け身な女性は、男性から飽きられやすいかもしれません。
「なんでもいい」というのではなく時には自分から行きたい場所を提案したり、デートプランを立てたりする。時に喧嘩することがあっても、きちんと自分の意見を主張することができる。
そんな風に自分の意見を恐れずに言える女性は、男性に飽きられない女性の特徴だといえるでしょう。
恋愛においては男性がリードするものだと思っている女性が多い中、自分からリードすることもできる女性は、男性は手放したくないと思うものです。
恋人に依存しない
恋人に執着したり、依存してしまうタイプの女性は、飽きられやすい傾向があります。
いくら彼のことが好きだからと言って、彼以外のことに興味がなく、彼が生活の中心になってしまうような女性は、重いと思われたり、男性を疲れさせたりしてしまいます。
また、絶対に離れていかないという安心感を与えてしまうと、男性は女性をあまり大切に扱わなくなります。女性の方が男性に強く執着している場合、男性から都合のいい女性として扱われてしまうこともあるのです。
男性に飽きられない女性は、仕事や趣味、習い事など恋愛以外にも大切にしているものがたくさんあります。彼がそばにいなくても日々を楽しく充実させることができる女性は、男性はかえって手放したくないと思うものです。
ほかの男性にとっても魅力的
自分以外の男性にとっても魅力的だと思われる女性は、男性にとって飽きられない女性であるといえます。ライバルの多い女性、モテる女性は、男性にとって価値を感じられやすく、逃したくないと思われやすいです。
目を離したら誰かにとられてしまうかもしれないという不安や焦りが、男性に追いかけさせることに繋がるのです。
男性を自由にさせておく
彼が生活の中心になっている女性は、常に彼の行動を監視したり制限しようとしたりする傾向があります。
ちょっと連絡が遅れたくらいで「何してたの?」「どこにいたの?」と質問攻めにしてしまうようでは、男性もうんざりしてしまうでしょう。
きちんと自分軸で生きている女性は、男性を自由にさせておくことができますから、男性にとっても居心地がよく、飽きられにくいといえます。
たまにイメチェンする
彼に愛され続けるためには、内面を磨くことはもちろん、外見を磨くことも大切です。
飽きられない女性は、自分自身が飽きっぽい女性でもあり、変化を楽しめる女性でもあります。したがって、常に自分磨きを怠らず、自分自身に変化を持たせようとします。
髪型やファッション、メイクなど、常にアンテナを張って新しいものを取り入れたり、自分自身に変化を持たせようとするのです。
定期的に外見のイメチェンができる女性は、男性から見ても新鮮さが保たれ、飽きられにくい女性だと言えるでしょう。
ミステリアスな部分がある
飽きられない女性は、男性に全てを明かさずミステリアスな部分を残していることが多いです。その日にあった出来事や、交友関係や趣味など、聞かれてもいないのに、彼になんでも包み隠さず話してはいませんか。
男性からしたら、全てを話してくれることで安心感を得ることができるかもしれませんが、その分マンネリ化しやすくなります。
相手の知らない部分があることで、相手のことをもっと深く知りたいと思ったり、ドキドキ感を維持できたりするものです。
男性が踏み込めない領域がある、まだまだ知らない部分がたくさんある、と彼に思わせることで、興味を持たれ続けることにも繋がります。
まとめ
いかがでしたか。今回は、恋人に飽きられない女性の特徴をご紹介しました。
付き合いが長くなっていくにつれ、互いに信頼感が生まれる一方、恋愛特有のドキドキ感は薄くなりがちです。そんな中でも、常に新鮮さを保ち、彼の恋心を刺激し続けられる存在でありたいものですよね。