気を許せる彼には、わがままを言いたくなってしまうものです。
しかし、あまりわがままを言いすぎると男性に嫌われてしまうのでは?と思いますよね。
可愛いわがままと、面倒くさいわがままとの境界線はどこなのでしょう?
今回は、男性が思う女性の可愛いわがままと面倒臭いわがままとの違いについてご紹介します。
男性が言われて嬉しいわがまま
「一緒にいたい」と甘える
好きな人とは少しでも長く一緒にいたいし、離れてしまうとさみしいですよね。
しょっちゅう寂しがっていては彼にうんざりされてしまうかもしれませんが、帰り際などにたまに「もうちょっと一緒にいたい」などと言うと、男性はキュンとするようです。
欲しいものをおねだりする
コンビニに寄った時に「スイーツ買って」と言ったり、ちょっとしたおねだりは男性は可愛いと思うものです。
高いバッグやアクセサリーを買わせようとするのではなく、それほどお金のかからないものをおねだりするのがポイントです。
彼女が欲しいものを買ってあげて喜んでいる姿を見ると、男性は嬉しくなるものです。
男性に頼る
高い所にある物を取ってもらったり、重いものを持ってもらったり。飲み物のふたが開かない時に、開けてとお願いをしたり。
男性は好きな女性に頼られると嬉しいものです。
してもらって当然という態度ではなく、お願いを聞いてもらったら笑顔で感謝の気持ちを伝えましょう。
ヤキモチを焼く
ちょっとしたヤキモチは、男性をキュンとさせます。
相手を責め立てたり、度が過ぎたヤキモチを焼いたりするのは、彼をうんざりさせてしまうので、やめましょう。
ちょっとすねるくらいが可愛いのです。男性側も愛されているなと嬉しくなるでしょう。
家まで送ってほしいと言う
デートの帰り道などで「家まで送ってほしいな」とさりげなく彼に甘えてみましょう。
男性は、頼られると嬉しい生き物ですから、喜んで送ってくれるのではないでしょうか。
もちろん、送ってもらって当然という態度ではなく、あくまで「もう少し一緒にいたいな」という気持ちを伝えるべきです。
送ってもらったらきちんと「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
素直に「会いたい」と言う
彼が忙しくて、なかなか会えない。そんな時は、寂しくて会いたいという気持ちを素直に伝えてみましょう。
大好きな彼女に可愛く「会いたいな」と言われて、嬉しくない男性はいないでしょう。
相手の都合も考えず、しょっちゅう「会いたい」と言うのではうんざりされてしまいますから、たまに言うのがポイントです。
彼にわがままを言うときのポイント
負担にならないわがままを言う
彼の負担になりすぎるものではなく、ちょっとしたわがままは男性も叶えてあげられやすいです。
言いたいことも言わず、従順な女よりも、彼に適度に甘え、わがままを言える女性は、男性から見て放っておけないと思うものです。
男性が叶えやすいちょっとしたわがままは、男性も言われて嬉しいものです。
しょっちゅう言わない
相手の都合も考えず、しつこくかまってほしいと言うのは、面倒だと思われてしまいます。
「どうしてかまってくれないの?」と文句を言えば、自分勝手だと思われても仕方ないでしょう。
普段は控えめだけれども、たまに「かまってほしい」などと言われたら、思わずキュンとしてしまうのです。
タイミングも大切
彼の仕事が忙しかったり、精神的に落ち込んでいる時にわがままを言うと、男性にとっても負担になります。
彼に余裕がありそうな時に、ちょっとわがままを言って甘えてみるのがいいでしょう。
感謝の気持ちを伝える
女王様のようにやってもらって当たり前、と言う態度では、男性は「何様だよ」と思ってしまいます。
男性にわがままを言うときは、お願いをするだけではなく、感謝の気持ちを伝えることが大切です。
大好きな彼女のわがままを叶えて、嬉しそうに感謝されたら、男性はとても嬉しく思うものです。
まとめ
いかがでしたか。今回は、男性が思う女性の可愛いわがままの特徴をご紹介しました。
男性にわがままを言い過ぎると、嫌われてしまうのではないかと思う女性もいると思います。
しかし、彼の立場や状況を考えた上で可愛いわがままを言う分には、男性もなんとかして叶えてあげたいと思うものです。
大好きな彼女のわがままであれば、男性は大抵のことは叶えてあげたいと思うものです。
また、好きな女性が自分を必要としてくれている、頼ってくれていると感じると、男性は嬉しく感じます。
彼に適度にわがままを言って、もっと彼に愛されましょう。