男性といい感じになっても、なぜかいつも友達止まりで終わってしまう。もしかしたら、男性が「彼女にしたくない」と思う特徴に当てはまってしまっているかも?男性にとって、可愛いんだけど、彼女にしたいとは思わない女性の特徴があります。
今回は、当てはまったら要注意!男性が「彼女にしたくない」女性の特徴をご紹介します。
男性が「彼女にしたくない」女性の特徴
口が軽い
「彼女だからこそ、2人だけで共有したい話題もある。だから、プライベートな話も平気で人に喋っちゃうような女性とは付き合う気になれないですね。」(30代前半/営業)
男性にとって、プライベートの話や仕事の悩みなどは、彼女だからこそ話せる話題でもあります。それは、周りには見せない部分も知ってほしいと思っているから。
したがって、そのようなことを平気で人に話してしまう女性は、彼女候補から外されてしまう可能性が高いです。彼にとって信頼できる女性でいること、それが彼女にしたいと思われる要素の一つになるでしょう。
酒グセが悪い
「良いなと思ってた子がいたんだけど、飲みの席で酒グセが悪いことを知って一気に冷めた。言葉遣いも悪いし、人に絡むし。」(20代後半/商社)
酒グセが悪い女性は、男性にとって恋愛対象外になりやすいです。楽しく会話ができる程度にお酒を飲むのは良いですが、酔っ払って人に暴言を吐いたり、泥酔して介抱される様子を見られてしまっては、恋愛対象外だと思われてしまっても仕方ありません。
お酒を飲むなら、自己コントロールが効く範囲にとどめておきましょう。お酒を飲みすぎて他の男性にお持ち帰りされるのでは?と心配になる男性もいます。付き合っても安心できないと思われたり、都合のいい女にしようと思われないように注意しましょう。
メンタルが弱い
「メンタルが弱い女性と付き合うと、扱いが難しくて困る。依存心が強いから束縛もされるし、情緒不安定でこちらが気を使わないといけないから疲れそうだし、彼女にしたいとは思いません。」(20代後半/広告)
たとえ可愛くても、いわゆる「メンヘラ女子」と呼ばれてしまう女性は、彼女にしたくないと思われやすいです。寂しがりやで、依存心が強く、すぐにヒステリーを起こしてしまうような女性には、男性も気を遣わなければならなくなります。
多くの男性は、健康的な女性と付き合いたいと思う傾向がありますから、病んでいる雰囲気のある女性は敬遠されやすいのです。彼女にするなら、ネガティブで卑屈な女性より、前向きで明るい、一緒にいて楽しそうな女性がいいと思うのは当然のことでしょう。
情緒不安定だったり、すぐに不安を撒き散らしてしまったりする傾向のある女性は、少しずつ心を安定させ、自立できるように努力していくことが大切です。
人の話を聞かない
「人の話を聞かずに自分の話ばかりする女性は、一緒にいて疲れる。やっぱり彼女にするなら自分の話を聞いてくれる女性がいいです。」(20代前半/学生)
男性が話しているのにも関わらず、会話に割り込んで自分の話をしようとする女性は、男性をうんざりさせてしまいます。たとえば、男性が女性の前でカッコつけたいという思いがあります。
男性が自分の得意分野の話をしようとしているときに、「それってこういうことでしょ」「あーその話知ってる!」というように、男性の話に割り込んでしまうことはありませんか。
相手の話を聞かずに割り込んで、自分の話にしようとする女性は、男性から見ると痛い、うっとおしい、と思われてしまう可能性があります。聞き上手な女性は、男性からも好感を持たれやすいです。
男性の話に耳を傾け、そうなんだ!」「なるほど!」などほど良いリアクションを取ることで、男性はあなたと話していて楽しいな、と感じるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は、男性が「彼女にしたくない」女性の特徴について紹介しました。
男性にいったん「彼女にしたくない」と思われてしまうと、挽回するのはなかなか難しくなってきます。もしも当てはまってしまっている項目があるのなら、恋愛対象外にされてしまわないよう、普段から注意しましょう。