過去の恋愛は未来の恋愛に活かせる貴重な経験ですよね。過去は過去でも振り返ってみると「今ならこうする!」「あの時はこうするべきだった!」と自分の成長が伺えることもあります。そんなみんなの過去の恋愛への反省点をまとめてみました。
過去の恋愛の反省点
もうちょっと友達期間を設けるべきだった
よくあるのが相手のこともよく知らずに会って2、3回で付き合ってしまい、付き合った後に「なんか違った」とうこと。付き合ってしまった以上そこから良好な関係にあんるのは難しく、結局せっかくの出会いを台無しにしてしまう。とくに若い頃はそういう恋愛よくありますよね。今は相手のことを色々知ってから付き合うなど心を入れ替えた時期かと思います。
「好きだから」ではなく「寂しいから」付き合ってしまったこと
彼氏と別れたばっかりだったり、彼氏ほしさに寂しさを埋めるために付き合ってしまったことって誰でもあるんじゃないでしょうか?好きじゃない人と付き合っても余計寂しくなるだけだ・・と悟った人もいるかもしれません。どうでもいい人と付き合ってしまうと、運命の出会いを棒にふる可能性もあるので非常にもったいないことかもしれません。
家族や友達の忠告に耳を傾けなくて失敗した
家族や友達はあなたのことをあなた以上に理解してくれている人たちともいえます。そういう人たちはまず間違ったことは言わないものです。あの彼氏はやめておきなとかの忠告を受けておきながら、いや!それは違う!と自分に言い聞かせた結果失敗に終わった。という経験がある人もいると思います。恋は盲目と言いますから、周りの人にアドバイスをもらうのも本当はかなり有効なんですよね。
優しすぎる人は自分をダメにする
優しい男性は私たち女性の理想とするタイプですが、優しすぎる男性は時に自分をダメにしてしまうことがあります。彼の優しさに甘えてわがままを言ったり、相手が傷つかないからと言いたい放題言ったり、結局ちょっとは叱ってくれたりする男性くらいの方が自分を自立させてくれるんですよね。
次の人ができるまで今の彼と付き合うのは時間の無駄
今彼氏と別れちゃうと、自分が寂しくなってしまうから次のいい人が現れるまで今の人をキープするという考えはいいこととは言えないですよね。もう潮時と思った時はきっぱり別れて、次に行かないといつまでもズルズル無駄な時間すぎていってしまいます。
◆ まとめ
過去の恋愛は繰り返さない!と毎回心に決めている人でも、恋愛って簡単にうまくはいかないですよね。しかし、せめて前の恋愛よりは自分が成長していることを願って、過去を時々振り返ってみてもいいかもしれません。