何度も浮気を繰り返す浮気常習犯、いわゆる「浮気性」の恋人と別れるべきなのか、悩んでいませんか?たった一度の過ちならまだしも、2度3度浮気をしてくる相手を許し続けていいのか・・そしてさすがに自分も辛くなってきたと思ったらまずはこちらの記事を読んでみてください。
>>「したくてもできなくなる!”非常識” な浮気防止策」
それでもダメならこの先を読んでみてください。
浮気性って治らないの?
浮気性は治らないわけではありません。というか、そもそも病気みたいな言い方をしていますが心の病でもなければ性病でもありません。ってそんなのわかってますよね・・浮気性と呼ばれる人たちはまるで自分の習慣のように浮気をする癖がついている人たちのことです。
貧乏ゆすりをするのが癖な人もいれば、歩きスマホをしてしまうのが癖な人もいます。でもこれって治りますよね?自分が治そうと思えば!浮気も自分が治そうと思えば治るものなのです。
男だから、女だから治らないっていうのはない
男の浮気だから治らない、女の浮気だから治らないというのは違います。どちらにしろ治るものです。男と女の浮気の原因は多少違ってくる場合が多いので異性の浮気ほど理解できないので治りにくいと感じるかもしれませんが、原因を正せば男女関係ありません。
浮気の原因を追及せよ
浮気が結果だとしたら、必ず原因が潜んでいます。浮気とは相手が勝手にするものと思いがちですが、実はそうではないのです。浮気は2人でするものと捉えてください。あ、2人って恋人同士のことです。カップルのどちらかが浮気をするのなら、どちらにも原因があります。浮気をする目的は、不安だったのか?不満だったのか?刺激注入?下半身問題?いろいろありますがそれはきっと防ぐことができた事柄でもあるんです。
不安だったが原因だとしたら、もっと愛情を注いあっていれば不安も不信もなかったはずです。
おすすめ記事>>「浮気をしてしまう6大原因!案外しょぼい理由」
浮気には突き詰めれば必ず原因があります。その原因を2人で正すことができれば浮気はいとも簡単に治るでしょう。
相手を好きなら浮気はしないのか?
浮気は相手に魅力がないからするに限られたものではありません。たとえあなたが愛されていても浮気されてしまうことだってあります。じゃあいくらラブラブになっても浮気は防げないってこと?って思うかもしれませんね。でも男性も女性も浮気の目的が愛情を満たすことではなく、性欲や承認欲求だけを満たすことだとしたらいくらラブラブでも浮気は防げないかもしれないですね。
浮気をされた時にあなたが相手にすること
相手に悲しかったと伝える。相手は責められると浮気を続けます。責められれると、浮気した自分を正当化するために言い訳を並べるし、しまいには相手のせいにしてくることだってあります。あなたが悲しかったあまり怒り狂って相手をせめるとあなたにいいことがありません。被害者なのに加害者扱いされてはあなたも面白くないでしょう。そういう時は悲しかったことを相手に伝えましょう。そうすれば相手も「好きな人を傷つけて悪かった」と思うはずです。思わない人間はそもそもこっちから願い下げにすればいいのです。
◆ まとめ:浮気が許せないなら別れろ
もし浮気がもう絶対許せないのならも別れてしまいましょう。浮気をどうしても許せないと、相手と付き合っていてもついついそれを想起してしまい相手を責め続ける結果になります。いっそのこと勇気を出して別れるのも手です。